スキンケアをしようと思い
まずは嫁さんの化粧水でも使ってみるかな
そう考えた男性は多いかもしれません。
答えは『ノンノン』
男性は男性用のスキンケアを使いましょう!
『3分で分る』シリーズなので、ムダな前置きはナシで早速本題に入っていきます!
男性はヒゲ剃りでダメージが。。
男性はヒゲを剃り、女性はヒゲを剃りません。
ヒゲを剃る方法は電気シェーバーやカミソリなどの方法がありますが、ヒゲを剃る時には大なり小なり肌へのダメージが考えられます。
ヒゲだけを剃る装置ってないですよね
ヒゲをそる時には肌の上を電気シェーバーやカミソリが触れているはずです。
肌はできるだけ刺激や摩擦を与えないようにするコトが良いとされています。
ヒゲ剃りは刺激的過ぎます。
外的要因からのケアがヒゲを剃る男性には必要ですよね。
水分量や皮脂量が違う
上の表のように男性と女性では肌の水分量や水分蒸散量や皮脂量が違います。
生物的に肌質が違うってコトですね
『生物的違う』というコトをわかりやすく例えると、『男性にはブラジャーが必要ありません!』
話が唐突に変化したような感じではありますが、男性と女性では生物的に違いますよね。
水分量や水分蒸散量、皮脂量などの肌質が男性と女性では違うので、違う角度からのスキンケアが必要になります。
皮脂量(アブラ)が多い男性には、スキンケアでアブラの追加はいらないですよね
皮膚の厚みが違う
皮膚の厚みの違いはキッチリとデーターにも出ていますが、経験で分りますよね?
- 女性の肌はやわらかい。
- 男性の肌はゴツゴツ。
子供の頃は男性も女性もお肌がプニプニしていますが、大人になると変わってきますよね。
女性はお化粧をする
女性はお化粧(メイク)をしている人がほとんどです。
モチロン男性もたまに見かけますが
なので、女性用のスキンケアは、スキンケアをした後にメイクをするコトを前提として作られていることがほとんどです。
メイクが崩れにくくなるようなスキンケアとか
女性用のスキンケアは【お化粧前のスキンケア】とか【寝る前のご褒美スキンケア】など、色々なスキンケアが存在します。
間違って奥様や彼女の【ご褒美スキンケア】である高価な化粧水を、知らずにジャバジャバ使った日には、お仕置きが待っているはずです。
女性用では30ml / 20,000円のような高価な美容液や化粧水はザラにあります。
え”
男女兼用は若者向けが多い
最近は【ジェンダーフリー】が叫ばれており、男女兼用の【ジェンダーフリーコスメブランド】なども出てきております。
男女の肌質は違うって言ってましたよね?!
そんな声が聞こえてきますが、若いうちは大丈夫です。
若い頃は、あなたもお肌がプニプニじゃなかったですか?
多くのジェンダーフリーコスメブランドは若者をターゲットにしています。
われらが40代男子はその粋を超えています。
女性用のスキンケアも年代に合わせたラインナップを揃えており、年相応のスキンケアに励んでいます。
40代メンズ向けのスキンケアも増えてきた
ちょっと前までは、男性用のスキンケアのバリエーションが多くありませんでした。
なので『チョットいいモノを使いたい』となると、仕方なしに女性用を使うケースが見られました。
最近、男性のスキンケアブランドも急激に増えました!
今では30〜40代のメンズをターゲットにしたスキンケアブランドがあるなど、ジブンの肌に合ったスキンケアが見つけやすくなりました!
やはりメンズをターゲットにしているスキンケアが、やっぱりメンズが使いやすく出来ているのは当たり前の話しです。
男性のパンツには窓があり、女性のパンツには窓が無いような
こんな例えしか思いつきませんでしたが。。。。
めんぼくない。。
まとめ:メンズはメンズ用のスキンケアを選んだ方がベスト
ひと昔前まではメンズのスキンケアブランドが少なく、メンズでジブンにあったものを探すのが大変な時代でした。
最近では40代男性向けのスキンケアでもバリエーションピンからキリまであり、ジブンにピッタリなものを選べる時代になってきました!
『ジブンにあったものを失敗なく最短で見つける』というコトにおいても、メンズ用のスキンケアにしぼって探した方が目的達成のための近道です。